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日本文化のルーツ


百済の都だった扶余で発見された7世紀初期のものと考えられる木簡から、百済にも律令制があったことを示唆する記載が発見されたという。

http://www.asahi.com/culture/update/1125/TKY200811240189.html

日本で同様の記録が認められるのが7世紀末以降なのだそうだから、日本の律令制は隋唐をモデルにしたというより、直接的には百済の制度を取り入れたといったほうが近いのかもしれない。


誰かがいっていたが、古代の日本というのは現在のアメリカ合衆国に似ているそうだ。

かたや先住民、白人、アフリカ系、メキシコ系、アジア系等々、移民のるつぼであるアメリカ合衆国。

一方の古代日本でも蝦夷、隼人、百済移民、新羅移民、高句麗移民等々。

それぞれが持ち寄ったそれぞれの文化がせめぎあい、古墳時代から飛鳥、白鳳、天平に至る今の我々が日本固有の文化と呼ぶものの原点を作り上げた。

そういう見方も面白いと思った。

いや、多分それが正しいのだろう。

娘たちに南都七寺の仏像の写真集を見せたときのこと。

「お父さんの怒ったときの顔はこれに似ている」

彼女たちが示したのは「東大寺戒壇院 広目天立像」。

国宝です・・・

ありがたい、ありがたい・・・

http://www.narahaku.go.jp/exhib/2002toku/todaiji/todaiji-3-02.htm


【参考書籍】
木簡が語る日本の古代
日本の誕生
正倉院

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